2011/12/01

夢の黒い湖。



大自然の魚は綺麗だ。

本当に綺麗だ。




釣りを教えてくれた父親には感謝している。
だが、ここまで釣りキチになるとは想像もしていなかっただろう。

教えなければよかったと思っているに違いない。



ごめんなさい。好きなように生きます!

もう、”普通の日本人”には戻れません!!



今回の旅のお話しをちょっと。

ここは”血紅龍”が生き残る最後の小さな”黒い水”のエリア。

釣り旅を始める前、12年も前から目標にしていた聖なる土地だ。
長い歳月をかけやっと挑戦することができ、
情報が全くないのでボルネオ入りしてから
11日間探索してやっとここに辿り着いた。
インドネシア政府のパーミットもとり、問題は一切ない。

狙いは血紅龍。
気軽にそこらの魚を幻の魚なんて言ってはいけない。
いつか釣行記には詳しく書くが地球上に野生の血紅龍、
すなわちレッドアロワナは
百匹も生き残っていないのであろうという
幻の中の幻、究極レベル。 

ここ数年で絶滅してしまうだろう。

一目この目で見たい。ただそれだけだ。


それに反してトーマンは入れ食いレベル。
アジア圏に広く分布するこの魚は
乱獲により意外に釣るのが難しい。
個体数が少なく、ベビーボール打ちと言って
子を守る親を怒りで喰わせなければならない程に。


しかし、ここボルネオでは岸打ちトップにドッカンドッカン来る。
もちろん、この魚の性質に合ったちょっとした
コツが必要だが。
タイなどで経験したことある人には想像もできん
魚影の濃さとアグレッシブさだ。

アジア圏のスーパースターはやっぱりこの魚に他ならない。


超ブラックウォーターに潜むトーマンは
目まで黒化している。




一匹目でこれ。この後、このペンシルは穴が開いた。



みて、このワイルドに青黒く光る鱗。
ブラックウォーターで育つトーマンには
渋い美しさがある。

まだ若い。



自分はやっぱりこうして生きているのが楽しい。

国境なんか関係なく世界をまだまだ放浪して釣り歩きたい。

今の自分の能力と経験で行けない場所なんてないと思える。
熱帯ジャングルで使い易いタックルに関しても絶対の自信がある。






このカメラを持って写真撮っているのも

イバン族なんてのを思い出すとなんか不思議な感じ。

今いるこの日本とはかけ離れた世界だ。



でも、お世話になった人達や友達は
今もそこで息をしている。

地球はつながっている。










まだ詳細は書けませんが

これは 初心に戻った旅なので
是非釣行記にはしたいと思っています。


2011/11/23

ラテン病。



 二日に一度は更新していこうと思っっているのに

今日も用事が入った。

とりあえず何でもいいから更新しろとまわりがうるさいので

自分でもやる気をなくさないように動画埋め込みの練習ということで

釣りブログ化しすぎていることもなんか気に食わないし。





バックパッカーの間でよく言われるのはラテン病にかかったら一生抜けれない。

最初聞いたときは
「またまた〜」
なんて思っていたが

 この意味が今は痛いほどによくわかる。

自分が一番のラテン病にかかってしまった。

もう自分の口から出るのは南米のことばかり。



まあいい。


今年パラグアイでこのコロンビアの歌姫を見れるチャンスだったのに・・


音楽にうとい自分が南米で唯一覚えたのは

音楽は大音量で聞けってことかな。

心の躍動が大事ってこと。




アフリカを長期旅したらこの病はちょっとでも薄まるかな?


2011/11/20

飛んで・・。

蟲がリールにつまる環境。







幾多の蟲の死骸でリールの機能に障害がでる。






殺そうなんて思って殺してない。

飛んで油に入るボルネオの蟲。



罪悪感はない。


そうなりゃ、絶対に俺は地獄行きだ。





三途の川でも巨魚を釣って来る。



 






WILD WILD WEST。

ついこの前、ボルネオ・ウエストカリマンタン
を一ヶ月間短期冒険してきました。

釣行記はリークされたくないそっとしておきたい場所なので
 掻い摘んでちょこちょこ書きますが


雷魚系が異常繁殖していて
有史以前の楽園がそこにはあった。

ワイルド・ネイティブの美しさは想像を絶する。 

何度も飼育したことあるが
オセレイト・スネークヘッドが
ここまで美しくなるなんて・・

中型系だけどアクアリウムマニアなだけに
この極美雷魚には絶叫しました。


画像調整 なんてしていません。
GRD3の自然な描写です。
肉眼でみてもこのまんま。いや、これ以上かも。

 
今までトッププラッガー狂だったのと
アマゾンではイマイチなのでワイヤーベイトの
なんたるかというか真髄がいまいちわからなかったのですが、
300匹以上ジャイアント・トーマンやオセレイト釣って
なんとなく見えてきたように思います。
驀進くんに頂いたスペシャルバズベイトと自作のブレットン改
は自分の新しい武器になりました。
スネークヘッド系にはやっぱりブレード系が異常に効くし
フッキング率が格段にいい。 
 
バズフロッグが思ってたより効率悪い。
すぐ切れるからこんなめちゃめちゃに
釣れる場所には向いてない。

あっ、5,5ftのMHの”ピメンタ”は仕上がり抜群です。
僕がプロデュースするのは日本では販売されていない
理論と経験に基づいた新感覚のロッドです。

自分の旅のスタイルに合ったいいのが製品であったら普通に買うんだけど
どれもこれもイケてない部分が一カ所、二カ所あって、
ないからTULALAで作っています。

トッププラグとミノーもプラで製作中。
来年3種ボンバダブランドとして出します。



2011/11/18

パクー・シリンガ!

久しぶりに全国のパクーマニアさんへ。
しばらく休んでいたお詫びにプレゼント。

アマゾンに行き始めた初期の写真だけど
みんなに教えたくないという意地悪根性が邪魔して
今まで写真出さなかったの。

これがシングー最後の将。
日本未入荷の巨大パクー。



パクー・“シリンガ”だっ!! 

 




 うーん、フォトが切れてるので、ちゃんと。
以前にパクー・ボハッシャを紹介したことがあるが
 この”ボハッシャ”というのはタイヤなどの精製されたゴムのことを意味する。
実際、現地ブラジルではタイヤ屋のことをボハッシャリアという。
そしてこのシリンガというのも実はゴムという意。
しかし、こちらはタイヤのゴムではなくゴムの木などの精製されていないほうを指す。
ブラジル人はどんだけゴム好きなんだと言いたいところだが
現地の色んな人に聞いたところ、深い意味はなく
ボハッシャは黒いから、シリンガは橙色だからという答えが多かった。


おやっ?
フィッシュグリップが奥にグイっとおかしな掛かり方しているのに気付いたあなたは非常に鋭い。

このシリンガはパクーの中でも変わった口の形状に進化を遂げている貴重な魚。
大自然が作った進化の神秘をまざまざと感じさせてくれる魚だ。
下顎が幾多のザラザラの細かい歯ですべらないようになっており、
上顎の草食獣のような歯は円形状に生え”前室状”になっており
木の実などの餌を動かないようにきっちり中心で固定するようにできていて
強い筋肉と分厚い骨格の顎を持つ
まさに天然のくるみ割り器。

これを釣って気付いた時にはさすがに感動した。



おっ、これはいいサイズ!
パクーはかわいい顔してなかなか強いよ!





ポイントはこういうとこ。 
アルタミラでは毎年シリンガ釣りのフェスティバルがあって、
ここには幾多の巨大牙魚がいるのに
みんなこれを釣るのが大好きで
釣れたら異常に喜ぶ。
お腹にファリーニャと香辛料を詰めた蒸し焼き料理にして食ったけど
確かに、アマゾン美味魚の三本の指に入る。
読んでる人はいつかご自分の舌で確かめて下さい。

あっ、そういえばおみやげにもらった
胸に大きくシリンガが描かれている フェスタTシャツ大事にしまってあるわ。





おおっと!大サービス!謎が解けたかな?



そして、この魚にはある最大の謎がある。
シングーの固有種でよく似た魚を思い出しませんか?

それはまたの機会に話します。




幾多の固有種が生きる世界で最も神秘なる大河XINGUに絶対ダムなんか造っちゃいけない。
権力者の利権と電気がからんでいることなんてのは容易にわかる。
日本の原発問題と同じだ。

大げさではない。
南米大陸魚類の進化の謎の鍵を持つ
失ったら”二度と”は戻って来ない人類が共有すべき大切な財産。
失ってから気付いても遅いのだ。






来年帰ろう。








2011/11/17

日本が誇る芸術。

永らくブログ更新をせずにごめんなさい。

その間、中国やらタイやらインドネシアやら行ってました。

そのことなども書かなければならないのですが
水面下でいろいろやっていることが多く、
全く暇ではありません。

とりあえず復活しました。
やっぱりボンバダがないと怪魚界が全然活気付かない。

自分はつい文体が重くなってしまうので
フィッシング・ジプシー、軽いノリで
これからブログガンガンいきます!





まだ公開には早いのですが
ある世界最高峰の技術の某会社からこんなお話が。
「ボンバダアグアで怪魚フィギュアを限定で作りたいんです。」
と。

嘘のようなお話が。


あくまで魚が主役ということで了解したのですが

出来上がって来た、とりあえずのサンプルを見てびっくり!



とんでもないレベルだ・・
サンプルでこれかよ・・

生物が得意な造型師さんと人物が得意な造型師さんの合作。
各々が凄い方らしいです。

まだまだこれから皮膚や帽子の質感からホクロまで
驚くほど精密に再現できるらしい。


自分でも「自分だなこりゃ」と思わずにはいられない不思議な感覚。


普段着ている服やボンバダ帽子までカンペキ・・
速乾シャツが水を含んでいる感じまでもが再現されている・・



うわっwやっぱり自分だ。



でかっ!笑

このアスーフィギュアも正直に心底嬉しい。
造型師さんや社長の熱意も嬉しい。

しかし、実際は来年タライロンで出来上がる予定にしている。
世間でタライロンの精密でかっこいいフィギュアなんて見たことないから
私は絶対タライロン押し。

しかも特徴があるようでない難しい魚なので
挑戦のし具合もあるというもの。

自分は魚を持っている人。ぐらいに存在感を薄くして
タライロンの迫力全面押しで作成して頂きます。

自分がその魚がとにかく古代の魚としてかっこいいと思うから
人もそう思うだろうという実直な考えです。


どうゆう販売系統をたどるかはわかりません。
ただ、ごく少量しか作りません。


20年飾ってもシブさの色褪せない
世界最高の限定タライロンフィギュア
来春発売まで

ご期待下さい。





いや、こういう魂がこもったものを見て期待するなという方が無理というもの。

日本のフィギュアは世界に誇るべきアートです!!



歯抜けまで再現されてるw

2011/07/05

NEWボンバタT! PERIGO!!

NEWボンバダTできました!!

その名もPERIGO(ペリゴ)

ポルトガル語で危険!とかアブねえ!っていう意味です。


              肩にはカショーロ。背中にはタライロン。      
南米の二大古代牙魚が堂々と描かれているシャツです。

タライロンは成魚になると頭に分厚い甲胄を纏う牙魚。
日本人の潜在意識としては感覚的にわかり辛い
古代の形質を持った南米大型カラシンをどう表現するか。
この類稀なる古代魚のあってないような微妙な特徴を出すのが非常に難しい。
ダンクレオステウスの末裔のような恐怖を感じさせる
ビッグヘッドに成長した“巨大な雄タライロン”の持つ特徴がラインで表現できました。
満足のいくシブさです。


PERIGO!!
ある意味、反社会的な立場のボンバダには不可欠なメッセージです。
自由に解釈して頂きたい。
大胆にして繊細。
熱くてクールなデザインを目指しました。



生地は最高に気に入った速乾シャツが見つかったのでようやく制作に踏み切りました。
カチッとしっかりしている生地で伸び伸び系ではありません。

前回のスーパーヘビーウェイトTをご購入の方はこちらのドライTは
ほんの少し小さく作られている感じを目安にして下さい。
今回はブラックのみです。


全サイズ ¥4800-

            S    M     L    LL   3L
身丈    65   68   71   74   77
身幅    47   50   53   56   60
袖丈    20   21   22   23   25
肩幅    44   46   48   50   53

サイズをお間違いないように
お手持ちのシャツでサイズ確認されることをおススメします。






発送方法が大きく変わりました。
以前は振り込みのみなどで
ご購入して頂いた方にお手数をおかけしていましたが
お支払いがより簡単になりました。

西濃運輸の代引きのみのお取り扱いとなります。

 お受取りの際
Tシャツ代と代引き手数料(¥300)と送料をその場でお支払い。
下記の図が西濃さんの送料のだいたいの目安です。
(※商品代、送料、代引き手数料、すべて税別表記です。)


①お名前
②ご住所
③お電話番号
④サイズ
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をお書き添えの上

bombada.shop@gmail.com

 まで。

ご注文は専用のこちらのアドレスのみとなりますので
お間違えのないようによろしくお願い致します。